ローラー靴の事故が増加
2002年ごろに一度流行した「ヒーリーズ」など、かかとの底にローラーを装着した「ローラー靴」が、子供靴分野をメインに、再び流行しているようですが、このローラー靴、転倒などの事故が相次いでいるようです(国民生活センターによる発表)。
滑走する子供を避けようとして負傷した巻き添え事故も起きており、国民生活センターは保護者らに注意を呼びかけているようです。
国民生活センターによると、事故報告や相談は05~08年度はゼロだったものの、09年度には急増の15件。今年度も既に5件の報告があるようです。
商品には「人通りの多い所では使用しない」などの注意書きが記載されているようですが、国民生活センターは、より積極的な防止策を講じるよう事業者に求めたとのことです。
ローラー靴に関する怪我などのトラブルについては、9歳女児が昨年5月、歩道のくぼみにローラーが挟まって転倒し左手首を骨折した事件、20代女性が今年3月、後ろから滑走してきた女児をよけようとして右腕を地面に打ち付けて骨折した事件がすでに起こっています。
現在では、いわゆる大事故にまではつながっていないようですが、今後起こらないとも限りません。
「道路ではかかとのローラーを使わない」などの指導が必要になってくるものと思われます。
余談ですが、最近近所のスーパーでローラー靴を履いた子供をみかけました。
近くに保護者はおらず、割と好き放題に滑っていたように見えたのですが、「店内でのローラー靴滑走はお断り」などの張り紙をしても良いかもしれません。
仮にベビーカーなどと衝突でもしようものなら、おおごとになる可能性もありますので。
ローラー子供靴で事故急増
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滑走する子供を避けようとして負傷した巻き添え事故も起きており、国民生活センターは保護者らに注意を呼びかけているようです。
国民生活センターによると、事故報告や相談は05~08年度はゼロだったものの、09年度には急増の15件。今年度も既に5件の報告があるようです。
商品には「人通りの多い所では使用しない」などの注意書きが記載されているようですが、国民生活センターは、より積極的な防止策を講じるよう事業者に求めたとのことです。
ローラー靴に関する怪我などのトラブルについては、9歳女児が昨年5月、歩道のくぼみにローラーが挟まって転倒し左手首を骨折した事件、20代女性が今年3月、後ろから滑走してきた女児をよけようとして右腕を地面に打ち付けて骨折した事件がすでに起こっています。
現在では、いわゆる大事故にまではつながっていないようですが、今後起こらないとも限りません。
「道路ではかかとのローラーを使わない」などの指導が必要になってくるものと思われます。
余談ですが、最近近所のスーパーでローラー靴を履いた子供をみかけました。
近くに保護者はおらず、割と好き放題に滑っていたように見えたのですが、「店内でのローラー靴滑走はお断り」などの張り紙をしても良いかもしれません。
仮にベビーカーなどと衝突でもしようものなら、おおごとになる可能性もありますので。
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