10日間で絵本1万冊、図書館のない村
不要な絵本の寄贈呼び掛けが功を奏し、10日間で絵本1万冊が贈呈された図書館が存在します。
福島県飯舘(いいたて)村には、図書館がなく、書店も1店舗しか展開していません。
財政難で学校の図書購入費も乏しい状況の中、「絵本は子供の成長に欠かせない」として今月11日から絵本の募集を始め、同日の毎日新聞が記事として掲載しました。
それに対し、全国から善意の寄贈が殺到し、21日には合計1万冊を突破。現在もその数字は伸び続けているといいます。
さて、絵本の寄贈ですが、情報不足にして知りませんが、あの大型リサイクル店「BOOK OFF」は参画しないのでしょうか。
読まなくなった本を「BOOK OFF(ブックオフ)」に持っていく人はかなりの数にのぼり、店舗は中古書籍で溢れかえっています。たまに、「バーゲン」と称して中古書籍を投げ売りしたり、「105円コーナー」を設けたりしていますね。
企業的にも余裕はあると思いますし、ブランドイメージ向上のためにも、ここは「当社は飯舘村に絵本を寄付します」というキャンペーンを打って、その趣旨で買い取りイベントを実施しても面白いと思うのですが。
なお、「BOOK OFF」に古本を持って行った場合、新しいものは300円ほどで売れるものもありますが、多くは100円未満で買い取りをされてしまいます。これは絵本も例外ではありません。
せっかく購入して読んだ愛着のある絵本、大した金額で売れないのならば、喜んでもらえる人(飯舘村とその住民)に贈呈した方がお互い気持ちが良いような気もします。
本の送り先:
〒960-1892 飯舘村伊丹沢字伊丹沢580の1、飯舘村教育委員会(送料は寄贈者負担)。
問い合わせ先:飯舘村教育委員会(0244・42・1631)
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福島県飯舘(いいたて)村には、図書館がなく、書店も1店舗しか展開していません。
財政難で学校の図書購入費も乏しい状況の中、「絵本は子供の成長に欠かせない」として今月11日から絵本の募集を始め、同日の毎日新聞が記事として掲載しました。
それに対し、全国から善意の寄贈が殺到し、21日には合計1万冊を突破。現在もその数字は伸び続けているといいます。
さて、絵本の寄贈ですが、情報不足にして知りませんが、あの大型リサイクル店「BOOK OFF」は参画しないのでしょうか。
読まなくなった本を「BOOK OFF(ブックオフ)」に持っていく人はかなりの数にのぼり、店舗は中古書籍で溢れかえっています。たまに、「バーゲン」と称して中古書籍を投げ売りしたり、「105円コーナー」を設けたりしていますね。
企業的にも余裕はあると思いますし、ブランドイメージ向上のためにも、ここは「当社は飯舘村に絵本を寄付します」というキャンペーンを打って、その趣旨で買い取りイベントを実施しても面白いと思うのですが。
なお、「BOOK OFF」に古本を持って行った場合、新しいものは300円ほどで売れるものもありますが、多くは100円未満で買い取りをされてしまいます。これは絵本も例外ではありません。
せっかく購入して読んだ愛着のある絵本、大した金額で売れないのならば、喜んでもらえる人(飯舘村とその住民)に贈呈した方がお互い気持ちが良いような気もします。
本の送り先:
〒960-1892 飯舘村伊丹沢字伊丹沢580の1、飯舘村教育委員会(送料は寄贈者負担)。
問い合わせ先:飯舘村教育委員会(0244・42・1631)
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