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立ち読み

クルマ社会・7つの大罪』という本(著者は増田 悦佐)を昼間に書店で立ち読みしました。

アメリカはなぜ衰退し、覇権国家の椅子を降りるのか? その理由を、「クルマ社会」というキーワードから検証し説き明かす』といった内容です。

7つの大罪とは、以下の通りです。
1.エネルギー・スペースの浪費
2.行きずり共同体の崩壊
3.家族の孤族化(タイプミスではない。核家族が崩壊して、個からさらに孤独になるという)
4.大衆社会の階級社会化
5.味覚の鈍化
6.自動車産業の衰退
7.統制経済への大衆動員

堅苦しい題名ですが、経済書(?)としてはかなり読みやすく、予備知識がなくても十分楽しめる内容です。楽しいと言えば御幣があるかもしれませんが。

「クルマ」という切り口から、ここまで分析できるとは、驚きです。
著者さんの名前は今回が初見ですが、なかなか素晴らしい切り口だと思いましたよ。
個人的趣味で、クルマと関係の薄そうな(読んでみれば関係が深いのは分かると思います)第5章を主に見ていたのですが、懐かしの「ダイナー」に関して言及されていました。
「ダイナー」をご存じないかたはwikiででも調べてみてください。
黎明期のダイナーは、個人経営の店がほとんどで、人種ごとにオリジナルな料理もあったようです。まだ、ファストフードが猛威を振るう以前の風景として記述されていました。
(無論、著者の記述は研究に基づくものではありますが)



アメリカ人は味オンチ
これは世界的なジョークとして頻繁に取り挙げられますが、実はそうでもなかったらしいです。
「トムソーヤ」を書いたマーク・トウェインは、ヨーロッパ滞在期に「アメリカにいた頃の食事が懐かしい」と漏らしていたようです。
自然が豊かな国土なので、新鮮な素材には事欠かなかったのでしょう。

しかしいつしか、その美徳が放棄され、「食えなくもないからまあいいだろう」的なファストフードが幅をきかせ始めたというお話です。
「クルマ」に関連付けて言うならば、「運転しながら食べるには、丁寧に調理されたものよりも片手で食べられるファストフードが好まれ始めた」という現象ですか。


さらに、「クルマ」とはまた離れますが、面白い調査結果がありました。
日本人の砂糖消費量は世界中で第113位(だったかな?)、年々消費量が減少しているとのことです。
著者は、「日本人は甘すぎるものはマズいとわかっている」ような書き方をしていましたが、僕もここは同意見です。
(ただし、一部のジャンクフード愛好家層を除く)

経済書の類を読んだのはかなり久しぶりですが、この本は読みやすくかつ刺激的ですね。
学生さんのレポートとかにも、良いのではないでしょうか。

興味のある方は、僕の拙い説明よりも、書店にてチェックしてみてください。
amazonのレビューでも、割としっかりしたことを書かれている方が多いので、参照されても良いのかなと思います。

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