宮崎県民お断り 大分県
■口蹄疫で宮崎住民お断り、大分・豊後大野市(読売新聞)
大分県豊後大野市は16日、すべての市の施設で、口蹄疫が発生した宮崎県内11市町の住民の利用を断る方針を決めた。
豊後大野市は宮崎県境に位置しており、市農業振興課は「人を介してウイルスが運ばれる恐れがあるため」と説明している。
同課によると、利用制限が行われるのは、公民館や体育館、小中学校など約100か所。対象は川南町や宮崎、西都、都城の各市など5市6町の住民で、終息確認調査が終わったえびの市も含む。
すでに申し込みを受け付けた対象者に対しては、文書で消毒を徹底してから利用するよう求める。新規分は申し込みを受け付けない。
さて、上記のようなニュースがありますが、事の発端は政府の対応があまりにも遅かったことに起因しているのは周知の事実です。
宮崎県や宮崎県民が被る被害を鑑みれば、国は宮崎県に対して多額の損害賠償を払っても良いのではないかという気もしてきます。
口蹄疫は人に感染するのではなく、移動する人の衣服や皮膚にウィルスが付着し、それが原因で二次被害が起こる。そこを懸念しての措置だと思うのですが、何とも複雑な気分になります。
↓好条件のアルバイト探しはアルバイト.jpで↓
大分県豊後大野市は16日、すべての市の施設で、口蹄疫が発生した宮崎県内11市町の住民の利用を断る方針を決めた。
豊後大野市は宮崎県境に位置しており、市農業振興課は「人を介してウイルスが運ばれる恐れがあるため」と説明している。
同課によると、利用制限が行われるのは、公民館や体育館、小中学校など約100か所。対象は川南町や宮崎、西都、都城の各市など5市6町の住民で、終息確認調査が終わったえびの市も含む。
すでに申し込みを受け付けた対象者に対しては、文書で消毒を徹底してから利用するよう求める。新規分は申し込みを受け付けない。
さて、上記のようなニュースがありますが、事の発端は政府の対応があまりにも遅かったことに起因しているのは周知の事実です。
宮崎県や宮崎県民が被る被害を鑑みれば、国は宮崎県に対して多額の損害賠償を払っても良いのではないかという気もしてきます。
口蹄疫は人に感染するのではなく、移動する人の衣服や皮膚にウィルスが付着し、それが原因で二次被害が起こる。そこを懸念しての措置だと思うのですが、何とも複雑な気分になります。
↓好条件のアルバイト探しはアルバイト.jpで↓
テーマ : 政治・経済・時事問題
ジャンル : 政治・経済